セラピストに資格は必要?

リラクゼーションセラピストになるには資格が必要?

リラクゼーションセラピストになりたいと思った時に、何か特別な資格がいるのかということは気になるところですよね。

セラピストとして働く上で、必ずしも資格が必要というわけではありません。
弊社では、リラクゼーションのお仕事は全くの未経験からスタートする方が8割です。
まず現場デビュー前に2週間の研修を受けていただき、現場で使える技術や接客を学んでいただければ、セラピストとしてお店で働いていただけます。
ただ、資格を持っているということは、その分専門知識や技術が身に付いているということでもあるので、お客様に自信を持ったサービスのご提供ができたり、安心感を与えることができるかと思います。

 セラピストとして働く上で、せっかくなら何か資格の勉強もしてみたい!という方は、弊社で働くセラピストの中でも比較的取得者の多い、以下のような資格や認定も参考にしていただけたらと思います。これらの資格は、特定の技術や知識を習得し、お客様に安全かつ効果的なサービスをご提供するために役立つでしょう。

 

1. アロマテラピー関連資格

・アロマテラピー検定(日本アロマ環境協会(AEAJ))
アロマテラピーに関する基礎知識を学ぶための資格。
アロマテラピーアドバイザーや、アロマテラピーインストラクターの資格取得のための
ステップともなります。

2. リフレクソロジー関連資格

・リフレクソロジスト資格(英国式リフレクソロジー協会など)
足裏や手の反射区を刺激する技術を習得し、リラクゼーションを提供するための資格。

3. リラクゼーションスペシャリスト

・リラクゼーションスペシャリスト資格(各種スクールや団体)
様々なリラクゼーション技術やセラピーを総合的に学び、お客様に合わせたリラクゼー
ションを提供するための資格。

4. リラクゼーションセラピスト認定資格試験(日本リラクゼーション業協会)

お客様に安心な施術、快適な空間、心地よい接客を提供できるリラクゼーションセラピストを育成することを目指し、「リラクゼーション業とは」「業界の知識」「関連する法律の知識」「人の身体を触る上での身体、衛生、安全性の知識」「セラピストとしての接客術」「店内の環境知識」など、リラクゼーションセラピストにとって必要不可欠な知識を学びます。

 

プロフェッショナルを目指して

これらの資格は、それぞれの分野での専門知識や技術を身につけるために活かせるかと思います。資格を取得することで、お客様に信頼されるプロフェッショナルとして活動できるようになります。
またセラピストとして働く上で、資格取得後も継続的な学習やトレーニングを行うことで、技術やサービスを磨き続けることが求められます。
トライでは店舗デビュー後も、年6回の定期的な研修を行っています。
「最初のスクールではできたけど、現場に出るとわからないところが出てきた」「もう少し的確にほぐせるようになりたい」そんな想いにお応えできる研修を目指しています。

お客様により満足度の高いサービスをご提供できるよう、常に向上心や成長意欲をお持ちの方に、是非トライで一緒に働いていただければ嬉しいです。


現役で活躍するセラピストの特徴について知りたい方は、こちらの記事がおすすめです。


トライグループでは、以下の店舗でセラピストを募集しています。

 

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